トッキィのブログ

高齢者が始める日本一周

年号が変わったら日本一周の旅に出るぞ!準備編

ショッピングセンターもデパートも、年末商戦の真っ只のようで、日曜日はどこも人、人でごった返しているなぁ💦


ホームセンターはどうだろう?


うゎ〜、ここもすごい人だ😨


今日はホームセンターにコーキング剤を買いに来たのだ😲


というのもフロントガラスの縁とボディの間に隙間が出来ていて、ここから雨水が侵入するんですわ。


で、シリコンのコーキング剤を使って隙間を埋めようっていうわけ😃


本当はもっと良い対策があるのかもしれないけれど、私の知識と技術力ではこの程度の発想しか生まれて来ない。


他にも問題な箇所はたくさんあるのだが、5万で買った車に多額の修理費を掛けてもしょうがないし、でもかと言って重大事故につながる恐れのある箇所は直さないといけないしね。 



見ての通りエンジンマフラーが錆びで、今にも落ちそうな状況。


ホンダのサービスマンに見てもらったのだが、本来は触媒とマフラーの接合部分はバネの付いたボルトでつなぎ合わせてあるらしく、このマフラーは強引にも溶接で直接つなげてあるのだ。
これだとつなぎ目に遊びが無く、振動がもろにマフラーのつなぎ目に影響するから、いつ折れるか解らないから注意した方がいいですねって言われた😓


もしつなぎ目が折れてしまうと、シリンダーヘッドと繋がっている触媒部分が錆びていて分離して取り外すことが出来そうにもないので、結果、シリンダーヘッドごとの交換になるそうだ。


そうなれば修理費に十数万円は吹っ飛ぶみたい😵


この車を格安で譲ってくれた友人K氏も私も雪国に住んでいるので、冬場は道路に撒かれる凍結防止剤(塩化カルシウムというらしい)が原因で、当地の車はみんな車の下回りは錆びているのが現状だ。


でも普通(何を基準に普通?)の車は車体前方のボンネットの中にエンジンが収まっていて、下回りはアンダーカバーというのが付いており、これのおかげで錆びの元となる塩分を含んだ水の影響を抑えてくれているとのこと。


だがホンダアクティバンはエンジンが車体後方の荷室床下にあるもんだから、下から覗くとエンジンが剥き出し状態でくっ付いているんだよね。


エンジンはアルミだからまだいいけど、マフラーは鉄製だからすぐ錆びちゃうわけ。


車には寒冷地仕様ってのがあるらしく、てっきりそこら辺りもしっかりと錆び対策をしてあるのかと思ったら、マフラー自体は消耗品扱いだから、そんな所にまでは気を使ってくれて無いんだって。



でね、ついこの前まで車に関する知識はまったく無かった私だったけど、このアクティバンが手元に届いてからは、少しづつだけど車に関する色んなことを覚えるようになりましたよ。


知人に自動車修理工場を経営している人がいて、その方にこのホンダアクティバンのメンテナンス方法について色々と教えてもらっているんだけど、とにかくホンダアクティは作りが複雑で整備士泣かせの車なのだそうだ😅


私の所有しているアクティバンは現行のモデルより1世代前のモデルになるんだけど、20年位前からモデルチェンジをした事がないらしくて、不具合が常に起きている箇所もぜんぜん改良されないまま販売され続けて来た車なのだそうだ。


だからアクティはあちこちに持病があって、扱いにくい車だよって知人の整備士が言っていたんだよね。


ホンダさん!本田技研工業っていうくらいだから、もうちょっと改善策を研究して欲しかったよ😣


このアクティバンは走行距離もかなり行っているから、人間の年齢に置き換えるとしたら何歳くらいになるのかなぁ(笑)


まっ、所有者の私が高齢者だから、アクティも同い年くらいかなぁ😁